【なろう系小説】「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」感想【弱ネタバレ含む】

記事内で説明している作品小説家になろう
出典:版元ドットコム
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こんにちは!
なろう系小説大好きサラリーマンのへーボンです!

今現在(2021/02/21)絶賛アニメ放送中の「転生したらスライムだった件」が流行ってますね!
僕も後日、一気見する予定です!

「転スラ」を皮切りに、なろう系で数多くの「スライム作品」が生まれました!
皆さんは、いくつくらい知ってますか?

今日はそんな「スライム作品」の中から、僕の一押しをおすすめしたいと思います!

↓その作品がこちら↓


「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」

スライムといえば、ドラクエを始めとするRPGゲームで最弱の敵としてお馴染みです。

誰もが最初はスライムと戦うところから始めて、ある程度強くなると、もっと効率的に経験を積む為に他の強敵と闘うようになる訳です。

しかしこの主人公は、毎日毎日スライムだけをちまちまちまちま倒し続けて、いつの間にかめちゃくちゃ強くなってしまうのです!

うん、大体タイトル通りですね。

正に継続は力なりを体現した作品となっています。

話は全体的にコミカルで、軽い気持ちで読めますよ!

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」あらすじ

ブラック企業に勤めていた相沢梓は、連日の休日出勤が祟り、過労死してしまいます。

しかし、それを哀れに思った女神様の力によって、異世界に転生させて貰える事になりました。

次の人生では、時間を気にせずのんびりスローライフを送りたい…。
そう思ったアズサは、女神様の力で不老不死にして貰います!

異世界に転生したアズサは、女神様の用意した高原の家に住み、薬草採集やスライム討伐で日銭を稼ぎながらスローライフを満喫します。

出典:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました コミックス1巻
出典:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました コミックス1巻

そして300年の歳月が流れ…

いつしかアズサは近隣の村から「高原の魔女」と呼ばれる様になり、半ば信仰の対象となっていました。

そんなある日、「きっと魔女様は強さも一級品に違いない」という村人の声を聞いて、ステータスを確認する事になったアズサ。

「いやいや、私スライムとしか戦った事ないし、弱いよ?」と答えたアズサですが、まさかのレベル99!?

なんと300年間毎日スライムを倒していたお陰で、知らない間にレベルMAXになっていたのです!

出典:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました コミックス1巻

それからというもの、最強の魔女の噂を聞きつけて、

冒険者やドラゴンが腕試しに来たり、
倒したスライムの化身が復讐に来たり、
魔族に狙われたエルフが助けを求めて来たり、

出典:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました コミックス1巻

アズサの生活が一気に騒がしくなっていきます。

「最強の座とかどうでも良いから、私のスローライフを邪魔しないで!!」

穏やかな生活を邪魔する輩は腕尽くで黙らせて、
アズサは今日もまったりと、スローライフを続けます。

主な登場人物

出典:版元ドットコム

アズサ・アイザワ

「高原の魔女」と呼ばれる300年を生きる魔女。

前世ではブラック企業の社畜だったので、今生では「無理せずのんびりを信条としてスローライフを満喫します。

300年間欠かさずスライムを倒していた事で、知らないうちに最強になっていたという「塵もちりも積もれば山となる」「継続は力なり」を体現したかの様な存在。

僕もブラック企業に勤めていた経験があるので、考え方にめっちゃ共感出来るキャラです。

ライカ

レッドドラゴンの少女。

ドラゴンの中でも最強と呼ばれており、「高原の魔女」の噂を聞いて勝負を挑みに来ました。

しかしあっさりとアズサに敗北し、以降その強さの秘訣を見習う為にアズサに弟子入りすることになります。

歳は約300才で、アズサとほぼ同い年。

真面目で努力家なので、やや頑張りすぎるきらいがあり、「無理せずのんびり」を信条とするアズサに窘められることもままあります。

ファルファ

アズサが倒した大量のスライムの魂から生まれた、スライムの精霊。

アズサのおかげで生まれることが出来たことから、アズサを「ママ」と呼んで慕っています。

同じくスライムの精霊であるファルファがアズサに復讐しようとしていることをしり、忠告するためにアズサの元を訪れます。

外見は幼く天真爛漫な明るい女の子ですが、実は50年生きており、とても賢い少女。

シャルシャ

ファルファの妹で、スライムの精霊。

アズサに殺されたスライムたちの怨念の影響を強く受けており、復讐するためにアズサの元に現れます。

特定の相手に絶大な威力を発揮する「破邪の魔法」でアズサを追い詰めますが、敗北後はファルファ同様アズサの娘となります。

外見は幼くポーカーフェイスですが、やはり50年生きており、とても多才な少女。

ハルカラ

「栄養酒」と呼ばれる栄養ドリンクを発明した、エルフの製薬師。約225才。

とある事情から魔族の怒りを買ってしまい、助けを求めるためにアズサの元を訪れ、そのまま居ついてしまいます。

製薬師としての腕前は上々ですが、アズサの家族の中で唯一戦闘能力が無く、さらに非常に注意力散漫なので

(知識はあるのに)うっかり毒キノコを採取してしまう。
(戦いにまきこまれて)うっかり死にかける。
(挨拶に来たのに)うっかり魔王を倒してしまう。

など、完全に歩くトラブルメーカー。

しかし意外なことに経営者としての才能があるようで、自ら「栄養酒」の工場を経営し、多大な利益を上げることに成功しています。

正に「バカと天才は紙一重」
…というより「バカと天才を合わせた」ようなキャラ。

ベルゼブブ

ハエに変身することが出来る魔族の幹部。
3000年生きており、アズサともちょっとだけ戦える実力者。

ある誤解からアズサの家を訪れますが、アズサたちのことを気に入り時折顔を見せるようになります。

高飛車な態度とは裏腹に、実は世話焼きの良い人で、アズサが頼る事の出来る稀有な存在です。

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」感想

300年間スライムを毎日倒し続けた結果、最強になってしまったお話。

「単に長生きしたから強くなれただけじゃないの?」と思った人も居るかもしれませんが、作中にはアズサ以上に長生きしているキャラがゴロゴロ登場します。

にも拘わらずアズサほど強くなれたキャラは居ないのです。

つまりたまにドラゴン倒すより、毎日スライムを倒し続ける方が、長い目で見れば遥かに効率が良いという理屈です。

出典:スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました コミックス1巻

これって現実世界でも教訓とするべき真理だと思います。

いつか訪れる大きなチャンスを待っている人よりも、毎日出来ることをコツコツ積み重ねている人の方が将来成功しやすいものです。

そう、僕が毎日ブログ記事を書いているように…(どやっ)

………………

………

まあそれはそれとして、

300年も生きていれば普通に考えて苦労も多そうですが、この作品ではそのあたりは深堀せずに、コミカルなノリが続いていきます。

話が進むにつれて魅力的なキャラクターがどんどん増えてますよ。

まとめると

・主人公最強!
・継続は力なり
・まったり日常系コメディー
・魅力的なキャラクター多数

まったり日常系の作品が好きな人にお勧めです。

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