不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】

ヒュンケルの名言 ランキング
出典:ダイの大冒険 30巻
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こんにちは!
漫画大好きサラリーマンのヘーボンです!

大人気漫画であるダイの大冒険はストーリーが面白いのは勿論のこと、心を打つ名言の宝庫と言える作品です!

その中でもアバンの使徒の長兄であるヒュンケルは、魂の力が”闘志”であるとされ、戦いにや生き様に関するかっこいい名言をたくさん残しています!

今回はヒュンケルのそんな不屈の闘志が伝わってくる名言をランキング形式で紹介していきたいと思います。

物語のネタバレを含みますので、気にする方はここで記事を閉じるか他の記事へどうぞ!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】

10位 正義そのものがオレの敵だっ!!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 4巻

たとえ正義のためだろうとなんだろうとその力がオレの父の生命を奪ったことに変わりはない…!
それを正義と呼ぶなら…
正義そのものがオレの敵だっ!!

出典:ダイの大冒険 4巻

モンスターに育てられたヒュンケルは、父親を倒した勇者アバンに対して憎悪を燃やしていました。

そんなヒュンケルにマァムは「アバンは正義のために戦ったのだから恨むのは間違っている」と伝えようとしますが、その言葉を先読みして言い返したのがこちらのセリフ。

作中においてアバンは一貫して”立派な勇者”として描かれていました。

そんな立派なアバンを恨むキャラクターが現れたとしても、多くの読者は「どうせ逆恨みだろう」と考えたのではないでしょうか。

それだけにヒュンケルから”父の仇”というある意味”真っ当な恨み”が語られたときは多くの読者に衝撃を与えました。

現実世界でも、自国の英雄が他国では殺人鬼扱いされているということはよくあります。

結果的に「アバンが父の仇」というのは誤解でしたが、「正義の難しさ」を感じさせる名言といえるでしょう。

9位 あなたの手でオレを暴いてくれ…この場で切り捨てられても…オレはかまわん…

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 8巻

…たとえどんな償いをしようとも
このオレが不死騎団によってこの国をほろぼしたという事実はぬぐいようがない
その罰だけはうけねばならん
…幸いにも一度生命を拾いダイたちの力になることができた
もはや思い残すことはない…
…レオナ姫…
あなたの手でオレを暴いてくれ…
この場で切り捨てられても…
オレはかまわん…

出典:ダイの大冒険 8巻

一度は魔王軍の手先としてパプニカを滅ぼしたヒュンケルですが、ダイたちの活躍により自らの過ちに気が付き、パプニカを奪還する戦いにも貢献しました。

しかしパプニカ奪還の祝いの席で王女であるレオナに対し、ヒュンケルはなんと自分がパプニカを滅ぼした張本人であると名乗り出ます。

一切の誤魔化しや言い訳をしない態度には、ヒュンケルの潔さと罪の意識の大きさが表れていると言えるでしょう。

そんなヒュンケルの覚悟を感じ取ったレオナは、その罪を死で償うのではなく、アバンの使徒として生きることで償うことを命じるのでした。

8位 今度はオレがバランにそれを教えてやりたい…オレなら伝えられるかもしれん!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 11巻

…オレにはバランの気持ちが
よくわかる…
かつてはオレも
人間の世界に失望していた
悪魔に魂を売りすべてを破壊してやりたいと思った
だが…オレは気づいた
いや 仲間たちが気づかせてくれたんだ
人間の世界もまだまだすてたもんじゃないってことをな!
だから今度はオレがバランにそれを教えてやりたい…
オレなら伝えられるかもしれん!!

出典:ダイの大冒険 11巻

ラーハルトからバランが人間を憎む理由を聞いたヒュンケルは、その気持ちに深く同情しました。

ヒュンケルもまた、愛する人を失ったことをキッカケに人間を憎んだ過去があったからです。

ダイたちと出会ったことで自らの過ちに気が付いたヒュンケルは、今度は自分がバランにそれを教える番だと考えたのでした。

ちなみに、こういう「受けた恩を他の人に返すこと」を”恩送り”と呼び、善意の循環を呼ぶ行為とされているそうです。

7位 このオレがまとった鎧の魔槍がそれを許さないのだ!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 20巻

…たしかにそれが利口な考え方だ
おまえを暴れされるだけ暴れさせた後にバーンと戦った方がダイやオレたちは楽だろう…
ただしおまえは死ぬ!
おれにはそれが見過ごせん!!
…いや!!
このオレがまとった鎧の魔槍がそれを許さないのだ!!!

出典:ダイの大冒険 20巻

大魔王バーンに一人で挑もうとするバランをヒュンケルが引き留めた際のセリフ。

バランの「ダイのためを思うなら私を放っておいた方が得策だろう。なぜ止める?」と言う問いかけに対する返しです。

ヒュンケルがバランを気に掛ける理由は単にダイの父親というだけではありませんでした。

かつてラーハルトからダイとバランのことを託されていたことを読者ですら忘れてたのに覚えていたからでした。

確かにラーハルトがこの場に居れば、バランが自分を捨て石にすることを良しとはしなかったでしょう。

亡き友の遺志をそのまま引き継ごうとするヒュンケルの義理堅さと熱い気持ちが表れた名言です

6位 喜んでやしない……逆さ……怖いんだよ

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 21巻

…喜んでやしない……逆さ…
…怖いんだよ
昔のオレは
まさに呪われた魔剣戦士だった
すべての人間…
師や弟弟子にさえ剣を向けたその罪の意識が今でもオレの心の奥底から離れようとしない…!!
それが何よりつらい!
恐ろしい!!
だから戦うんだ!!
生死をかけた戦いの中で味わう苦しみや傷の痛みだけがオレの罪悪感をうめてくれる…!!
オレは今こうして正義のためのつぐないをしている と…!!
戦いの中だけでオレはその手ごたえを感じられるんだ…!!!
見ろ!
友もオレを呼んでいる…!!
戦場へ…!!!

出典:ダイの大冒険 21巻

死の大地でバランからの一撃を無防備に受けたヒュンケルは、もう戦えないほどの重傷を負ってしまいました。

それでも戦いに向かおうとするヒュンケルを引き留めるため、エイミは愛の告白をして「喜んで死にに行くような真似はやめて」と訴えかけます。

それに対するヒュンケルの返答がこちら!

いつも怖いものなど無いかのように振舞っているヒュンケルの口から「怖い」という言葉が出たことは、多くの読者が衝撃を受けたのではないでしょうか。

ヒュンケルの不屈の闘志の根源にあるのは、誤解から師を憎み、多くの人間を傷つけたことに対する罪の意識でした。

かつてレオナ姫から「アバンの使徒として生きること」で罪の償いをするように命じられましたが、ヒュンケルの中でその償いはまだ終わっていなかったのです。

だからまだ戦場へ行かなくてはいけないというヒュンケルの闘志に呼応するように、ラーハルトの遺品である鎧の魔槍がヒュンケルを迎えに現れるのでした。

5位 戦ってきた…!…戦い抜いてきた……!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 30巻

……戦ってきた…!
…戦い抜いてきた……!!
この身体に受ける痛みだけがオレの過去を忘れさせてくれると思って…!!
この流れ落ちる血と汗だけがオレの犯した罪を洗い流してくれると信じて……!!
……だが…!
……今日…この戦いで終わる…!!
間違いなく…
これがオレの最後の戦いだッ!!!

出典:ダイの大冒険 30巻

ヒムと戦い深く傷付いたヒュンケルは、そこをマキシマム率いるオリハルコンの軍団に奇襲されてしまいます。

それでもなおも戦おうとするヒュンケルの内心のセリフがこちら。

重傷にも拘わらず迷わず戦おうとする姿勢からはヒュンケルの不屈の精神を感じますが、このセリフからは既に自分の限界を悟っていることが分かります。

しかし戦いの終わりはつまり、ヒュンケルの贖罪が終わるということでもあるのです。

絶体絶命の状況下で、ヒュンケルはむしろ贖罪をやりきることができたという清々しさを感じていたのでした。

4位 …生きろヒム!オレたちと共に!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 30巻

…立てヒム
おまえはこんなところで死ぬべき男じゃない…!
仲間たちの所に追いつけば
回復呪文も受けられる
立ってそこまで行くんだ
情けではない
これはオレの命令だ
もし勝者に敗者の生命を奪う権利などというものがあるなら…
オレはおまえから生命ではなく…
死を奪う…!!!
もはやおまえは悪ではない!
したがって生命を奪う必要もない!
オレに勝ちたいと願う
おまえの心は純粋なもの
…ならば戦いの中であえて決着をつけずともよかろう…
それになによりも…!
おまえの生命はもうおまえ一人のものではないはずだ!!
おまえにはハドラーと親衛騎団の生命が宿っている…!
おれには単に昇格プロモーションの能力だけでおまえに生命が宿ったとは思えないのだ…
おまえには仲間たちの分まで生きる義務があるはずだ!
違うかヒム!!!
…”仲間になれ”とまでは言わん
だがこの戦いの後でオレの生命がまだ残っていたら必ずやおまえとの勝負再び受けて立つ!!
……だから…
…生きろヒム!
オレたちと共に!!!
……フッ…!
どうも上手くない言い方だな…
オレが仲間たちから言われた時にはもっと優しさを感じる言葉だったが……

出典:ダイの大冒険 30巻

ヒムとの戦いに勝利したヒュンケルは、「止めを刺せ」と言うヒムに対し逆に”生き続けること”を命令します。

ヒムの目的はアバンの使徒に…特にヒュンケルに勝利することであり、既に魔王軍の手先でもなければ地上を攻撃する意思もありませんでした。

つまりヒュンケルにとって、ヒムはもはや倒さなくてはならない敵ではなくなっていたのです。

そして生き残った者には、死んでいった仲間たちの分まで生きる義務があると説き伏せます。

それはかつてヒュンケル自身がマァムやレオナ姫に諭されたことでもありました。

3位 情けや愛の心で敵に敗れるのならば……オレにはむしろ誇らしい…!!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 30巻

……そうか…オレは
マァムと同じ事をしたのか……!!
…このオレに…そんな事がっ…!!
…すまん
おまえだけでも救いたかったが…
力が及ばなかった……
……だが…!
情けや愛の心で敵に敗れるのならば……
オレにはむしろ誇らしい…!!

出典:ダイの大冒険 30巻

重傷のはずのヒュンケルに止めを刺せずに逆に追い詰められたマキシマムは、ヒムを大魔宮から投げ落としヒュンケルに助けさせることでヒュンケルに隙を作ります。

ヒムを助けたヒュンケルの”愛情”をマキシマムは「致命的な弱点」と言って笑いましたが、その際にヒュンケルがヒムに対して言ったセリフがこちら。

かつて憎しみに身をゆだね、その後も戦うことでしか罪を贖えないと考えていたヒュンケルにとって、自分が”愛情”を持って他人を救おうとしたということは衝撃であり、誇るべきことなのでした。

2位 真の戦士ならば使命を果たすまで最後の最後まであきらめてはならない…!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 30巻

…ヒム
はじめて戦った時もおまえはそんなような事を言っていたな…
”ぶざまに生き残るくらいなら美しく死んだ方がいい”と…!
だがオレは違う!!
…たしかにオレも死は恐れん!
おまえと同じように恥をさらすのならいっそ死んだ方がいいと思った時もある!!
しかし多くの仲間たちが目を覚ましてくれたのだ!
真の戦士ならば使命を果たすまで最後の最後まであきらめてはならない…!
たとえ泥をすすってでも戦い抜いて…
自分に課せられた使命を果たすのだと!!
どんなに無様でもどんなに見苦しくても一向にかまわん!!
わずかにでも勝算があるならばオレはそれに賭ける……!!!
…さあかかってこいヒム!!
オレのこの”闘志”のすべてをのせた拳!!
おまえの執念の拳とどちらが上か…
今こそ勝負だっ!!!

出典:ダイの大冒険 30巻

ヒムとの戦いでヒュンケルは自ら武装を解き、背水の陣で挑む決意をしました。

そんなヒュンケルの覚悟をヒムは「無様な死に方はして欲しくない」と止めますが、それに対してヒュンケルが返したセリフがこちら。

たとえどんなに華々しく散ったとしても、使命を果たせずに死ぬのならそれは自己満足に過ぎません。

どんなに無様に見えたとしても、最後まで目的を果たすために生きなくてはならないとヒュンケルは述べます。

「たとえ万人に蔑まれようとも、自分の信じた道を進めればそれでいい」

それはかつてヒュンケルがクロコダインに言われたことであり、多くの仲間たちがそれぞれの形でその姿勢をみせてくれたことでもありました。

1位 今にも燃えつきそうなオレの生命だが……人形ごときにとらせてやるほど安くはないっ…!

不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングベスト10【ダイの大冒険】
出典:ダイの大冒険 30巻

…ハドラー親衛騎団は…
ヒムも…シグマも…アルビナスも…!!
みんな自分の意思を持った立派な戦士たちだった!!
主のために生命をかける忠誠心を持った手ごわい奴らだった!!!
だがおまえの手下はただの駒!!
いいなりの人形だっ!!!
…今にも燃えつきそうなオレの生命だが……
人形ごときにとらせてやるほど安くはないっ…!!!

出典:ダイの大冒険 30巻

マキシマム率いるオリハルコンの軍団の奇襲を受けたヒュンケルですが、先ほどまでヒム一人に苦戦していたにも関わらず、オリハルコン軍団を次々と倒していきます。

驚くマキシマムに対してヒュンケルが言い放ったのがこちらのセリフ。

ヒュンケルがヒムに苦戦したのは、彼らハドラー親衛騎団が強い目的意識を持った戦士だったからでした。だからこそヒュンケルは、ヒムの執念に負けないほどに闘志を燃やす必要があったのです。

しかしマキシマムの手下は、マキシマムの命令を機械的に聞くだけの人形にすぎません。闘志を武器にするヒュンケルにとって、意思なき人形など敵ではなかったのです。

残りのHPが1の状況で敵をなぎ倒していく様は多くの読者の度肝を抜きました!

最後に

以上、不死身の戦士ヒュンケルの名言ランキングいかがでしたでしょうか。

元々敵として登場したヒュンケルは、自分の行いに対する罪の意識が強く、その意識は戦い方にも大きく表れています。

”不死身”という異名の通り、どんなに瀕死の状態からでも立ち上がり逆転劇を見せてくれるヒュンケルですが、その尽きることのない闘志の源となっているのは自分の罪に対する贖罪です。

自分の身体を犠牲にするかのような戦い方は、かつてメガンテを使ったアバンにも通じるところがあり、もしかしたらアバンの自己犠牲の精神を一番強く引き継いでいるのはヒュンケルなのかもしれません。

他人のために何度も身体を張り続けるヒュンケルの生き様は哀しくもありますが、しかしやはり一貫した態度はどこまでもカッコよく映ります!!

本当にカッコいい人というのは、むしろ見栄も外聞も気にせずに目的を貫ける人のことをいうのだとヒュンケルは教えてくれているように僕は思います。

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