こんにちは!
ダイの大冒険大好きサラリーマンのヘーボンです!
ダイの大冒険には、人間以外の強キャラが数多く存在します。
魔王軍の強敵たちは言わずもがな、主人公のダイも竜の騎士の血を引いていますし、仲間の中にも魔族のロン・ベルクや獣人族のクロコダインが存在し、それぞれ人間には到底不可能なフィジカルの強さを見せつけてくれます。
実際、Googleで「ダイの大冒険 強さランキング」を検索してみたところ、殆どの記事においてベスト5までは人間以外のキャラクターで占められていました。
では「人間キャラは作中で活躍しないのか」と言うとそんなことはなく、むしろ身体的に劣る人間が強力な魔族たちにどう対抗していくのか…というのが見どころの一つと言えるでしょう。
今回は敢えて人間キャラのみに絞った強さランキングをつくってみました。
「ダイの大冒険」や「勇者アバンと獄炎の魔王」のネタバレを含みますので、気にする方はここでページを閉じるか他の記事へどうぞ!
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人類最強は誰だ!?「人間」強さランキングベスト21【ダイの大冒険】
21位 偽勇者たち
ダイの大冒険の最初の敵となる悪人たちで、偽勇者でろりん・僧侶ずるぽん・魔法使いまぞっほ・戦士へろへろの4人パーティー。
まぞっほは不思議な踊りに弱く、へろへろは金目の物に弱いという弱点はあるものの、デルムリン島の魔物が相手であれば余裕を持って戦えるほどの戦闘力を持っています。
特にでろりんは当時のダイを剣で圧倒できる上、イオラという中級呪文を習得しており、最初の敵だと思って油断していた読者を驚かせました。
ただし強敵が相手だと怯んでしまい、ダイが”金の筒”から出した魔界の魔物には歯が立たなかった為、終盤に魔界の魔物たちと戦ったメンバーたちよりは劣るものと思われます。
20位 バダック
レオナ付きの兵士の一人で、本人いわく「パプニカにその人ありと言われた剛剣の使い手」。
戦闘で活躍している印象は少ないですが、バルジ島の戦いや鬼岩城との戦い、さらには最終作戦における魔界の魔物たちとの戦いに参戦して生き残っているので、相応の強さは持っている事が伺えます。
それどころか、ザボエラのザラキやミストバーンの闘魔滅砕陣をそれなりの時間耐えており、そのタフネスぶりはとても老齢とは思えません。
パプニカという国が魔法重視の国なので三賢者よりは劣ると思われますが、若い頃は本当にパプニカを代表する剣豪だったのかもしれません。
19位 フローラ
カール王国の女王。
有事の際は自ら戦場に出るタイプの女王で、ストーリー終盤では人間軍の総大将として活躍します。
破邪の洞窟の魔物や、魔界の魔物たちとの戦いに参戦しており、いくつかの呪文を使える上に鞭を武器に戦っている姿が見られます。
強敵を相手にしている描写が少ないため、正直に言って本気を出した時にどこまで戦えるのか分かりません。
ただあくまで彼女の本領は指揮能力であり、戦いを専門とする者たちには及ばないと考えてこの順位にしました。
18位 ロモス武術大会ベスト8(マァム・ブロキーナ除く)
ロモス王が魔王軍に対抗する戦力を集めるために開いた武術大会の決勝進出者で、格闘士ゴメス・騎士バロリア・戦士ラーバ・鞭使いスタングル・魔法使いフォブスター・狩人ヒルトの6人。
それぞれの強さに大差はないと考え、纏めてランク付けさせて頂きます。
ロモスの武術大会ではザムザの罠に嵌り、殆ど何もできないまま完全にマァムに助けられる形になってしまいました。
しかしその後は人間軍に加わり、サババの造船基地におけるハドラー親衛騎団との戦いや、魔界の魔物たちとの戦いに参戦しています。
個人の活躍シーンは少ないものの腕自慢の集まりであり、魔界の魔物相手に最後まで戦い抜いているので、並の戦士よりずっと強いのでしょう。
とはいえ各国を代表する戦士には劣ると考え、この順位とさせて頂きました。
余談ですが、魔法使いのフォブスターはダイの大冒険では希少なルーラ使いで、サババが奇襲を受けた際はダイたちに援軍を頼みに行ったり、バーンが仕掛けた黒の核晶を止めに行ったりと地味に活躍しています。
17位 バロン
パプニカ王国の賢者で、テムジンと共にレオナの暗殺を企んだ悪人。
レオナにヒャド系呪文を伝授した師匠でもあり、賢者の国であるパプニカで王族に呪文を教える立場にいた事を考えると、賢者としての実力は確かだったのでしょう。
ダイとの戦いではキラーマシンの性能に頼りきりだったので、バロン自身の力量は分かりづらいですが、レオナを暗殺しようとした際には、地盤を崩してしまうほどの魔法力を発揮しています。
とはいえパプニカ三賢者には及ばないと考え、この順位に落ち着きました。
16位 エイミ
パプニカを代表する三賢者の1人。
バルジの塔から気球で脱出した際には、気球に群がるフレイムたちをヒャダインで迎撃しました。
また三賢者の中で唯一最終作戦に参戦しており、その際に剣を手にしていたことから剣術の心得もある事が伺えます。
さらに回復呪文も習得しており、メルルが負傷した際にはホイミによる治療を行いました。
ただしヒュンケルからは「死の大地の魔物にはまるで歯が立たない」と言われてしまっており、最終決戦への参戦はかなり背伸びしたものだった事が伺えます。
15位 マリン
パプニカ三賢者の一人で、エイミの姉。
氷系呪文を始めとする攻撃呪文を習得しており、バルジの塔ではフレイザードにヒャダインを、鬼岩城が攻めてきた際にはシャドー相手にメラを放っています。
キャラクタープロフィールによると回復呪文の方が得意らしいですが、残念ながら作中で使用されることはありませんでした。(フレイザード戦で五指爆炎弾を受けた際にアポロに近づこうとしているので、おそらく回復呪文を掛けようとしたと思われますが、その前にフレイザードに捕まってしまいます)
14位 アポロ
パプニカ三賢者のリーダー格。
フレイザードの温度差攻撃を瞬時に理解するなど優れた頭脳の持ち主で、メラゾーマなどの強力な攻撃呪文の他、フバーハと言った防御呪文まで習得しています。
まさに攻防のバランスが取れた呪文の使い手であり、敵であるフレイザードから「それなりに強い」と称されました。
フレイザード戦以降は自分の未熟さを痛感し「修業のためダイの旅に同行したい」と申し出ますが、レオナによって却下。
それ以降はパプニカの守備に専念しているようで、最終作戦にも参戦しませんでした。
13位 バウスン
リンガイア王国の猛将と呼ばれる将軍で、ノヴァの父親。
優れた指揮能力を持っており、カール王国の跡地に人間軍の基地を造った際には、レオナたちに先んじて現地で指揮をとり、各国の戦士たちを纏めました。
城塞国家と呼ばれたリンガイア王国で総指揮官を務めていた事から戦闘力も高いと思われ、魔界の魔物たちとの戦いにも参戦しています。
あいにく作中では猛将と呼ばれるような戦いぶりは見られませんが、「オフィシャルファンブック」によると剣と魔法による連続攻撃を得意とするようです。
12位 アキーム
ベンガーナ王国戦車隊の隊長。
自らの戦車隊を「世界最強の陸軍」と称しており、その軍事力に相当の自信を持っている事が伺えます。
てっきり兵器頼りの隊長かと思いきや、強大な敵にも果敢に挑んでいく勇気を持ち合わせており、鬼岩城に対して大砲による攻撃を加え、戦車が潰された後は自ら剣を取り魔影軍団やミストバーンとの戦いに参戦しました。
目立った活躍こそ少ないですが、さまようよろいの鋼鉄の身体を両断したり、ミストバーンの闘魔滅砕陣を受けて生き延びているので、やはり個人の戦闘力も高いのでしょう。
最終作戦にも軍を率いて参戦しており、他の国の軍隊が一度滅んで再編成したものである事を考えると、実はベンガーナ軍の貢献度はかなり高いのかもしれません。
11位 レオナ
パプニカの王女で、正義の使徒でもある賢者。
基本的な呪文は攻撃・補助・回復と一通り習得しており、特に回復呪文に関してはベホマやザオラルなど、三賢者以上の呪文を持っています。
攻撃力特化のダイのパーティーにおいて、貴重な回復ソースとなっており、物語最終盤まで回復要員として活躍しました。
パーティー入りしている期間が短いため「あまり活躍している印象はない」という方もいるかもしれません。
しかしそれも、レオナの回復呪文が優秀過ぎる故に、倒れた仲間が簡単に復活できてしまう状況を作者が嫌い、最終作戦までパーティーから外された…と考える事も出来ます。
実際バラン戦では、倒れたクロコダインを瞬時に全快させ、バランが攻めあぐねる状況を作り上げました。
また邪悪な力を抑え込む大破邪呪文を習得しており、並の魔物が相手であればその力を大きく抑え込むことが出来ます。
さらに特筆すべきなのが、驚異的なまでの胆力でしょう。
どんな恐ろしい相手であっても怯むことなく立ち向かう勇気を持っており、ダイですら恐れを隠せない真・大魔王バーンに対し、なんとパプニカのナイフで切り掛かりました。
うまく意表を突いたとはいえ、ダイ・ポップ以外で真・大魔王バーンに傷を負わせた唯一の人物と言えます。
10位 ホルキンス
カール王国の騎士団長。
隣国でも知らない者が居ないと言われるほどの英雄で、カール王国に攻めてきたバランと交戦しました。
描写は少ないですが、バラン相手に剣で互角の勝負をしたというのですから、その戦闘力は目を見張るものがあります。
最終的には紋章閃の一撃で殺されてしまいますが、バランは紋章閃を撃つ直前に「剣を収める」「額の紋章を隠す」などホルキンスの油断を誘う動作をしており、まともに撃ったのでは紋章閃すら躱されると判断したのかもしれません。
「勇者アバンと獄炎の魔王」にも登場し、ロカの師匠であるコバルトの息子である事が明かされました。
正直もっと上位にすべきかと考えましたが、なにぶん判断材料が少なすぎるのでこの順位とさせて頂きます。
一部のファンの間では「最強のモブキャラ」と呼ばれているキャラクターです。
9位 レイラ
かつてアバンと共に戦った僧侶であり、マァムの母親。
作中では既に戦闘から離れてしまっているため、「勇者アバンと獄炎の魔王」の描写から現役時代の強さを予想してランク付けしています。
回復呪文のほか、バギマなどの攻撃呪文を習得しており、さらにはハンマースピアを振り回す腕力も持ち合わせる万能タイプ。
また自身にピオリムをかける事で「影女」と呼ばれるバトルスタイルになり、盗賊の様な素早い身のこなしと2本の短剣による近接格闘が可能になります。
8位 ロカ
かつてアバンと戦った戦士であり、マァムの父親。
元カール騎士団の団長でもあります。
作中では故人のため、「勇者アバンと獄炎の魔王」の描写から現役時代の強さを予想してのランク付けです。
生まれつき強い力と頑丈な身体を持ち、におうだちにより敵の攻撃を一手に引き受け、アバンやマトリフが反撃に出るためのチャンスを作り上げます。
もちろんロカ自身の攻撃力も高く、典型的な戦士タイプと言えるでしょう。
カール騎士団最強と呼ばれるほどの剣の腕前ですが、どちらかというと力任せの剣術で、本人いわく「素手の殴り合いの方が得意」とのこと。
カール正統剣術である豪破一刀は、その斬撃で敵の放った炎を切り裂き、その上で敵の本体まで切り裂いてしまう威力があります。
7位 ノヴァ
リンガイア王国戦士団団長で、通称北の勇者。
闘気の剣による戦いを得意としており、その切れ味はオリハルコンに傷を付けるほどです。
必殺技は飛び上がった状態で、最大出力の闘気剣を振り下ろすノーザングランブレード。
さらにはマヒャドと言った強力な攻撃呪文を習得しており、マヒャドで敵の動きを止めてから闘気剣で攻撃するといった頭脳的な戦術を取ることもできます。
サババでハドラー親衛騎団と戦った時は、最初こそ歯が立たないように見えましたが、ダイやポップがピンチになると傷付いた身体を押して援護し、反撃の糸口を作りました。
危機的状況においても決して諦めない勇気を持っており、魔界の魔物の大群が現れた際には「40~50体までなら確実に倒せる」と豪語し、超魔ゾンビ相手にも生命の剣で対抗。
クロコダインやロン・ベルクといった強者から一目置かれるほどの闘志を見せつけます。
6位 ブロキーナ
拳聖と呼ばれる伝説の武闘家で、マァムの師匠。
かつてアバンと共にハドラーと戦った事があり、現代においても最終作戦に参戦。魔界の魔物やミストバーンとの戦いで活躍しました。
特にミストバーン戦では、作中最強と言われることもある無敵状態のミストバーンを翻弄し、ポップがメドローアを作るまでの時間を稼ぎました。
老齢の為フルパワーで戦えるのは一分程度という縛りがありますが、その間はミストバーンを圧倒していたように見えます。
つまりブロキーナは短期決戦を狙えば最強!
…と言いたいところですが、魔王時代のハドラーに勝利できていないことから、終盤の強敵たちに勝つことは難しいと判断せざるを得ません。
現に超魔ゾンビ相手には大して活躍できませんでしたし、身体への負担が大きい猛虎破砕拳もおそらく使えないでしょう。
とはいえ、戦闘中の無駄のない動きや相手の攻撃を完璧に受け流す技術は他のキャラにはない技です。
若い頃は常にフルパワーを出せたと考えると、当時は本当に地上最強だったのかもしれません。
5位 マトリフ
かつてアバンと共に戦った大魔導士で、ポップの師匠。
非常に高い魔力の持ち主で、魔軍司令時代のハドラーにベギラゴンの打ち合いで実質押し勝つほどです。
魔法使いを名乗ってはいますが、攻撃だけでなくあらゆる呪文に精通しており、習得呪文は100種類以上。
ベタンやメドローアなど、自ら強力な呪文を編み出してもいます。
さらには2つの呪文を同時に放つこともでき、状況に応じて最適な呪文を繰り出す事ができる頭脳の持ち主です。
高齢である上に負担の大きい呪文を使ってきたせいで長期間の戦闘には耐えられないようですが、それでも「1分以内で1対1の魔法勝負なら、まだ地上の誰にも負けない」と豪語。
最終作戦前にポップに対し「戦いに関してはオレより上かもしれない」と語っている事から、マトリフの実力は当時のポップと同等くらいと考えられます。
4位 アバン
かつて魔王ハドラーを倒した勇者。
アバンストラッシュを始めとしたアバン流刀殺法を極めている他、ドラゴラムなどの強力な呪文や、マホカトールといった破邪呪文も習得してます。
終盤に再登場した際には「純粋な戦闘力という意味ではダイの半分にも満たない」と自己分析していますが、キルバーン相手に剣の勝負で互角に渡り合っている辺り、終盤の敵にも充分に通用する実力者である事が分かります。
相手の弱点を見極める観察眼や、カウンター技の無刀陣などを駆使する事で格上の相手に勝利する事も可能であり、バーンからは「地上一の切れ者」と称されました。
キルバーンを撃破している事からもっと上位にすべきかと思いましたが、あれはハドラーの助けがあってこその勝利と考え、この順位とさせて頂きます。
3位 マァム
ロカとレイラの娘で、アバンの使徒。
元々は僧侶戦士を名乗っていましたが、ブロキーナに弟子入りする事で武闘家になりました。
母親譲りの素早さと父親譲りの腕力を武器に戦い、魔甲拳を装備した時に使える猛虎破砕拳は、アルビナスのオリハルコンの身体に大きな風穴を空けるほどの威力があります。
なにより特筆すべきは、閃華裂光拳でしょう。
掠っただけで老バーンの手を腐食させてしまうなど、相手が生物である以上、どんな強敵であっても大ダメージを与えられます。
バーンとの最終決戦にマァムが参加できなかったのも「閃華裂光拳が強すぎて、当たるとバーンを倒してしまうから、原作者が活躍シーンを作れなかったのでは?」とファンの間で噂されるほどです。
実際、終盤にマァムが戦う敵は閃華裂光拳が効かない相手ばかりなので、実は作中で実力を発揮できなかったキャラクターと言えるかもしれません。
2位 ポップ
アバンの使徒の魔法使いで、マトリフの弟子。
登場当初からメラゾーマを使えた上、冒険を勧めるにつれてベタン・五指爆炎弾・メドローアと言った強力な呪文を次々と習得していきます。
特にメドローアは決まれば必勝の呪文で、ミストバーン戦やバーン戦といった最終局面までパーティーの切り札であり続けました。
さらに終盤では回復呪文まで習得し、その効果はエイミが「ザオリク級」と称するほど。回復要員としてもレオナを超えてパーティー1となったと言って良いでしょう。
アバンからは「私以上の切れ者」と呼ばれるほど成長し、天地魔闘の構えやカイザーフェニックスといったバーンの必殺技すら攻略してしまいました。
最終的には一度に2つの呪文を使うことも可能となり、まさにマトリフを超える大魔導士と呼んでさしつかえないでしょう。
1位 ヒュンケル
アバンとミストバーンから光と闇の闘法を伝授された戦士。
アバン流刀殺法や槍殺法、グランドクルスや無刀陣など、アバンから伝授された技を数多く習得しており、自身でもブラッディースクライドといった強力な必殺技を編み出しています。
また正義の使徒になってからは使用頻度が減りましたが、闘魔傀儡掌といった暗黒闘気の技も使用可能です。
受け継いだ技を自分なりに応用する事も得意なようで、本来隠し技であるグランドクルスを最大最強の必殺技に進化させたり、無刀陣を応用して自分はダメージを受けずにカウンターを放ったりと、まさに天才的な戦闘センスの持ち主といえます。
特に闘気を最大級で放つグランドクルスは、ヒュンケル以外の人間が放てば自爆技になってしまうほど危険なものであり、それをノーリスクで放てるというのですから凄まじいです。
メガンテを何度も使えるようなもの…と考えれば、いかに反則級の技かが伺い知れます。
そしてヒュンケルを語る上で欠かせないのが、瀕死の状態から何度でも立ち上がる不死身っぷりでしょう。
まず溶岩の中に沈んで生きているだけでもおかしいのに、その数日後にハドラーと対決。
ヘルズクローで胸を貫かれた上にメラゾーマ・ベギラゴンといった高レベル呪文を受けても死なず、その後のフレイザード戦にも当然のように参戦していました。
その後も何度も瀕死の重傷から復活しており、あまりの不死身っぷりに「むしろどうやったら死ぬんだ?」とツッコミを入れたくなります。
という訳で、攻撃力と耐久力両方において反則級の強さを持つヒュンケルこそ、人類最強と言えるでしょう。
人間キャラの強さについて
以上、「人間」強さランキングベスト21いかがでしたでしょうか。
正直言って今回のランキングは、順位付けにかなり悩みました。
というのも、ダイの大冒険は相性や知略によって自分以上の強敵に勝利する展開が多く、単純に「勝った方が強い」と言い切れないのです。
アバンが作中で「力だけが強さではない」と言っていますが、強さにも色々な形があり、特に人間キャラは創意工夫を凝らして戦うスタイルが多いと言えます。
なので今回上記のようにランキング付けしましたが、相性や状況によって簡単に順位が入れ替わる事でしょう。
「あのキャラはもっと高順位のはず!」という意見は当然あると思いますが、あくまで私の主観による順位付けとして受け入れて貰えたら幸いです。
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