【お前が言うんかい!】ダイの大冒険 チョイ役・モブキャラ名言集

ダイの大冒険 名言名言集(ダイの大冒険)
出典:ダイの大冒険3巻
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こんにちは!
漫画大好きサラリーマンのヘーボンです!

大人気漫画であるダイの大冒険はストーリーが面白いのは勿論のこと、心を打つ名言の宝庫と言えます!

主人公たち一行は勿論のことですが、メインキャラですらない脇役や、さらには影が薄いと思っていたモブキャラまでもが急にグッとくる言葉を吐いたりするから侮れません!!

今回は数いる脇役たちの中でも「おまえが言うんかい!!」とツッコミたくなるような、特に出番が少ないチョイ役やモブキャラたちが残した名言を紹介していきたいと思います。

ストーリーのネタバレを含みますので、気になる方はここで記事を閉じるか他の記事へどうぞ!

また脇役の中でも出番の多いキャラクターについては別記事で纏めていますので、そちらもご覧ください。

  1. 【お前が言うんかい!】ダイの大冒険 チョイ役・モブキャラ名言集
    1. 子供を殺そうとしたり人質をとったりする男が勇者であるはずがない(ロモス王)
    2. 自分の弱点を工夫でおぎなう・・・たいした子じゃないか(ネイル村 村長)
    3. 私たちのことはかまわずお行きなさい(レイラ)
    4. 王の逃亡は敗北と同じじゃ! (ロモス王)
    5. 勇者とは勇気ある者ッ!!そして真の勇気とは打算なきものっ!(まぞっほ)
    6. おまえが望まずとも人々はおまえをこう呼ぶだろう…小さな勇者ダイと! (ロモス王)
    7. …思い出を…ありがとう…!(バルトス)
    8. せめてこのモルグが冥土の案内人となりましょう…(モルグ)
    9. 力量以上の武器をつけて強くなった気になりたいバカの仲間入りなどおよし(ナバラ)
    10. 国王は武器や道具の開発を禁じた だがそれは国力の衰退をもうながした (ナバラ)
    11. 思った通りにやってみるが良かろう 正しいか否かは歴史がいずれ証明する(テラン王)
    12. 人間をうらまないで…みんなおくびょうなだけなのよ…(ソアラ)
    13. 勝敗はどうあれ我らは世界の先陣を切って戦う勇気を見せねばならんのだッ!(アキーム)
    14. 世界中の要人をまきぞえにしてしまうとは……情けない…!(ベンガーナ王)
    15. ミンナ…ハドラーサマヲ…タノム…!! (ブロック)
    16. ワシの賭けに勝つコツはな 最期の瞬間まで勝利を疑わないことよ! (ベンガーナ王)
    17. 人間は誰でもいつかは死ぬ…だから…みんな一生懸命生きるのよ(スティーヌ)
    18. こんな北の果てにもちゃんと勇者サマはいるから安心しろいっ!…ニセ者だけどなあっ!(でろりん)
  2. 最後に

【お前が言うんかい!】ダイの大冒険 チョイ役・モブキャラ名言集

子供を殺そうとしたり人質をとったりする男が勇者であるはずがない(ロモス王)

子供を殺そうとしたり人質をとったりする男が勇者であるはずがない(ロモス王)
出典:ダイの大冒険 1巻

・・・どうやらわしの目が
くもっておったようじゃ
いかに強く外見が立派でも
子供を殺そうとしたり
人質をとったりする男が
勇者であるはずがない
それを見抜けなかった
自分がはずかしいわい
この”覇者の冠”を被る資格があるのは
むしろこの勇敢な少年かもしれんな・・・

出典:ダイの大冒険 1巻

ダイが偽勇者に攫われたゴメちゃんを救うために、ロモスの城に攻め入った際のロモス王のセリフ。

勇者を名乗るでろりん達に騙されていたロモス王ですが、ダイとでろりん達の闘いを見る中でどちらに正義があるのかを見抜きました。

人を見極めるには見た目や肩書きよりも、その人がどんな行動をする人物かで判断することが重要である事を教えてくれる名言です。

余談ですが、ここでダイに渡す”覇者の冠”は非常に貴重な素材から出来ていることが後に分かります・・・そんなものを初対面の少年にあげてしまう懐の大きさにビックリですね・・・

自分の弱点を工夫でおぎなう・・・たいした子じゃないか(ネイル村 村長)

自分の弱点を工夫でおぎなう・・・たいした子じゃないか(ネイル村 村長)
出典:ダイの大冒険 3巻

ほっほっほっ・・・
なあに要は敵に当たりゃええんじゃ
自分の弱点を工夫でおぎなう・・・
たいした子じゃないか

出典:ダイの大冒険 3巻

マァムの出身であるネイル村の村長のセリフです。

村長に教えを請い、メラの魔法を練習していたダイですが、魔法が苦手なダイは呪文を的まで飛ばすことができません。

しかし失敗したと思いきや、なんとダイはメラの炎を足で蹴っ飛ばして強引に的に当ててしまいました。

ポップは「あれじゃ成功した内に入らない」と呆れましたが、村長はそれをダイなりの工夫だと言いダイを褒めます。

非情に柔軟で物事の本質を捉えた名言と言えるでしょう。

私たちのことはかまわずお行きなさい(レイラ)

私たちのことはかまわずお行きなさい(レイラ)
出典:ダイの大冒険 3巻

マァム 言っておあげなさい・・・
ダイくんたちの手助けを
してあげたいのでしょう?
私たちのことはかまわずお行きなさい
私もね・・・15年前傷つきながらも
戦い続けていた
アバンさまや父さんを見かねて
この村を飛び出していってしまったのよ
・・・私の娘だものしょうがないわよね

出典:ダイの大冒険 3巻

マァムの母親であるレイラの名言です。
アバンの昔の仲間でもありますが、作中では殆ど活躍しないキャラなのでここで紹介させて頂きます。

アバンの死を知ったマァムは、ダイやポップと共に魔王軍と戦いたいと考えるようになりますが、村を守るという自分の役目を気にして言い出せずにいました。

レイラはそんなマァムの心中を察し、自分を引き合いに出すことで背中を押すのでした。

王の逃亡は敗北と同じじゃ! (ロモス王)

 王の逃亡は敗北と同じじゃ! (ロモス王)
出典:ダイの大冒険 3巻

城の者たちを見捨てて
逃げるわけにはいかん!!
戦うのじゃ!
最後の最後まで希望を捨てずに・・・!!
神は逃げ出した者に奇蹟を与えはせんぞ!!
王の逃亡は敗北と同じじゃ!
わしは非力な年寄りじゃが・・・
断じて逃げるわけにはいかんのじゃ・・・!!

出典:ダイの大冒険 3巻

意外と名言の多いロモス王のセリフ。

ロモスの国がクロコダイン率いる百獣魔団に襲撃され、兵士から「王様だけでもお逃げください」と言われた時に返した言葉です。

人の上に立つ人間というのは、有事の際にこそ現場に留まらなければいけません。

王様が逃げ出せば、残された兵士たちは「自分たちは既に敗北した」と考えて絶望してしまうでしょう。

たとえ戦う力が無かったとしても、その場に残ることで兵士たちに「王様はまだ戦っているのにへこたれていられない!」と勇気を与えることが出来るのです。

命の危機が迫っているのに王としての役目を全うしようとするロモス王は、まさに名君と呼んで良いでしょう!

勇者とは勇気ある者ッ!!そして真の勇気とは打算なきものっ!(まぞっほ)

勇者とは勇気ある者ッ!!そして真の勇気とは打算なきものっ!(まぞっほ)
出典:ダイの大冒険 3巻

勇者とは勇気ある者ッ!!
そして真の勇気とは打算なきものっ!!
相手の強さによって
出したりひっこめたり
するのは本当の勇気じゃなぁいっ!!!
・・・なんてな・・・
ワシのセリフじゃないぞ
ワシに魔法を教えてくれた師匠が
いつも言っとった言葉じゃ
・・・ワシもな
若い頃は正義の魔法使いになりたくって
修行しとったんじゃよ
だけどあかんかった・・・
自分より強い怪物に出会うと・・・
どうしてもふんばれなくてのぉ・・・
仲間を見捨てて逃げるなんてザラじゃった・・・
おかげで今はこんな有様じゃ・・・
おまえさんを見とると
昔の自分を見とるようで
ほうっておけん気になってしまってのぉ・・・・・・・・・
ちとおせっかいをしたんじゃよ
さあ 早くいけっ
胸に勇気のかけらがひと粒でも残っているうちに・・・!
・・・子悪党にゃあ なりたくなかろう・・・?

出典:ダイの大冒険 3巻

偽勇者のパーティーの魔法使い まぞっほの名言!

モブキャラの名言といえば真っ先にこれを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

クロコダインとの戦いを前に臆病風に吹かれてしまったポップ。

まぞっほはそんなポップと昔の自分を重ね合わせ、自分を”悪い手本”としてポップの背中を押します。

このセリフがポップに勇気を奮い立たせ、後の急成長に繋がったと考えるとその功績は計り知れないほどに大きいと言えるでしょう。

まぞっほの師匠も、不詳の弟子がずっと教えを覚えていて若者に伝えたと聞けば喜ぶでしょうね。

おまえが望まずとも人々はおまえをこう呼ぶだろう…小さな勇者ダイと! (ロモス王)

おまえが望まずとも人々はおまえをこう呼ぶだろう…小さな勇者ダイと! (ロモス王)
出典:ダイの大冒険 4巻

…ダイ…
聞きなさいこの歓声を…
たとえおまえが望まずとも
人々はおまえをこう呼ぶだろう…
・・・小さな勇者ダイと…!!

出典:ダイの大冒険 4巻

クロコダイン率いる百獣魔団からロモスの国を救ったダイは、ロモス王に「これからは勇者ダイを名乗るがよい」と言われます。

しかしダイは「まだ器じゃないから」とこれを固辞。
そんなダイに対するロモス王の心中のセリフがこちらです。

”勇者”という称号は、自ら名乗ったりするものではなく、周囲の人間が自然と呼び始めるものなのかもしれませんね。

…思い出を…ありがとう…!(バルトス)

…思い出を…ありがとう…!(バルトス)
出典:ダイの大冒険 5巻

ヒュンケルよ
どうか人間らしく生きてくれ…
そしてアバンどのを決して恨んではならぬ…
恨むなら魔物の分際で人間の子を
育ててしまったこのワシを恨め…
だがワシは幸福だった…
短い間ではあったが冷たい骸の身体に
ぬくもりが戻ったかのようだった…
…最後にもう一度だけ言わせてくれ…
…思い出を…ありがとう…!

出典:ダイの大冒険 5巻

ヒュンケルの育ての親バルトスが、死の間際に”魂の貝殻”へと込めた我が子への遺言

アバンを父の仇と思い込んでいたヒュンケルですが、この”魂の貝殻”によって誤解だったことを知ります。

魔物であるバルトスにとって「人間らしく生きてくれ」という言葉は、本当に息子を想っていないと出てこないでしょう。

最後の瞬間まで我が子を案じ、”魂の貝殻”を使ってまで真実と感謝を伝えた名言です。

せめてこのモルグが冥土の案内人となりましょう…(モルグ)

せめてこのモルグが冥土の案内人となりましょう…(モルグ)
出典:ダイの大冒険 5巻

…不死騎団もこれまでか…
ヒュンケルさま…
せめてこのモルグが
冥土の案内人となりましょう…

出典:ダイの大冒険 5巻

フレイザードの罠にはまりヒュンケルと不死騎団がマグマに沈んで言った際に、ヒュンケルの配下のくさった死体モルグが言ったセリフ。

ほとんど出番のないモルグですが、死後の世界でもヒュンケルに仕えると言っていることから非常に高い忠誠心を持っていたことが伺えます。

余談ですがこのモルグもアンデットという事は、バルトスのようにハドラーが作った魔物なのでしょうか…?

だとしたらバルトスに似た優しい心の持ち主だったのかもしれませんね。

結局ヒュンケルは死ななかったので、モルグはこの後だいぶ待たされた事でしょう。

力量以上の武器をつけて強くなった気になりたいバカの仲間入りなどおよし(ナバラ)

力量以上の武器をつけて強くなった気になりたいバカの仲間入りなどおよし(ナバラ)
出典:ダイの大冒険 9巻

やめといで…!!
…自分の力量以上の武器をつけて
強くなった気になりたい
バカの仲間入りなど
およしといったのよ…
大金払ってさ…!

出典:ダイの大冒険 9巻

メルルの祖母、占い師ナバラのセリフ。

ドラゴンキラーのオークションにおいて、周囲の客に「子どもの買えるものじゃない」と馬鹿にされたレオナが怒ってドラゴンキラーを買おうとした時にストップを掛けた言葉です。

武器や道具は自分に適したものを使用するべきで、単に値段の高いものを使えばよいというものではありません。

しかしオークションの客はドラゴンキラーが高価な武器である事にばかり注目し、レオナ自身も「めったに手に入らない武器だから」という理由で買おうとしていました。

予定にないものを衝動買いしそうになったとき、思い出したい名言です。

国王は武器や道具の開発を禁じた だがそれは国力の衰退をもうながした (ナバラ)

国王は武器や道具の開発を禁じた だがそれは国力の衰退をもうながした (ナバラ)
出典:ダイの大冒険 9巻

自然を愛し神を敬うがゆえに
この国の国王は
武器や道具の開発を禁じた
いずれ必ずや人に
災いをもたらすといってな…
だが同時にそれは国力の衰退をも
うながした
誰だって物が豊かな生活のほうがいい
人々はこぞって他の国へと流れていき…
この国はすたれていったのさ

出典:ダイの大冒険 9巻

占い師ナバラがテラン王国の現状を説明した際の発言。

テランの国王はかつて国民から武器を取り上げました。

それは武器が災いを呼ぶと信じたからですが、結果として守るべき国民たちがいなくなってしまったのですから、失策であったと言わざるを得ないでしょう。

皮肉なことにそれによって侵略価値がなくなり魔王軍から攻撃されずに済んでいましたが、魔王軍の目的が地上の消滅である以上それも束の間の平和に過ぎません。

まさにアバン先生の言う”力なき正義”を体現したような国と言えます。

思った通りにやってみるが良かろう 正しいか否かは歴史がいずれ証明する(テラン王)

思った通りにやってみるが良かろう 正しいか否かは歴史がいずれ証明する(テラン王)
出典:ダイの大冒険 10巻

ワシはこの国のために良かれと思い
この国から武器を奪った
だが国民はみな国を去ってしまった…
だが それはワシの力量の無さゆえだったのかもしれん
そなたの思った通りに
やってみるが良かろう
そなたが正しいか否かは
歴史がいずれ証明する

出典:ダイの大冒険 10巻

「竜騎将バランに対抗するために城を貸してほしい」というレオナに対するテラン王の返答。

国民のためを思って武器の開発を禁じたテラン王ですが、その国民に見限られる結果となってしまいました。

しかし政策が上手くいく保障などなくても、決断しなければならないのが上に立つ者の定めです。

テラン王はかつて自分が信じて進めた政策が失敗であったと認めた上で、勝算がなくても戦おうとするレオナに協力することを約束するのでした。

人間をうらまないで…みんなおくびょうなだけなのよ…(ソアラ)

人間をうらまないで…みんなおくびょうなだけなのよ…(ソアラ)
出典:ダイの大冒険 11巻

父上たちが…
これ以上ひどいことをするのを…
見ていられなかったの…
でも…人間をうらまないで…
みんなおくびょうなだけなのよ…
…おねがい…ディーノをさがして…
二人で……平和に…

出典:ダイの大冒険 11巻

かつてアルキード国でバランが処刑されそうになった際、それを庇い命を落としたソアラの最期のセリフ。

ダイの母親という重要キャラですが、既に故人であり殆ど出番も無いのでこちらで紹介します。

愛する人も自分自身もひどい目に合わされながら、それでも「人間をうらまないで」といったソアラは本当に心の優しい女性だったのでしょう。

ソアラの言う通り、アルキード王国の人々が必要以上にバランに攻撃的になったのは、バランが”竜の騎士”というアルキードの人たちにとって未知の存在であったために「魔王の手下では?」という疑念がふくらんでしまったからでした。

人間社会の抱えた差別問題の多くは、相手への理解不足が原因なのかもしれません。

勝敗はどうあれ我らは世界の先陣を切って戦う勇気を見せねばならんのだッ!(アキーム)

勝敗はどうあれ我らは世界の先陣を切って戦う勇気を見せねばならんのだッ!(アキーム)
出典:ダイの大冒険 15巻

国王陛下は
ベンガーナ軍の真価を見せよ と言われた
勝敗はどうあれ我らは
世界の先陣を切って戦う
勇気を見せねばならんのだッ!!

出典:ダイの大冒険 15巻

ベンガーナ軍の戦車隊長アキームの名言。

ベンガーナ王の命令で鬼岩城に攻撃しようとした際に、「無駄死にするだけだ」というクロコダインに言い返した言葉です。

登場時からすました顔をしていると思われていたアキームですが、実はそれは武人としての覚悟を決めた顔でした。

ベンガーナ戦車部隊を世界最強の陸軍と信じるアキームにとって、鬼岩城という強敵を前に戦いを他人に任せるなどありえません。

最強の陸軍がシッポを巻いて逃げ出したなんて話が伝われば、世界の人々はますます恐怖し希望を失ってしまうでしょう。

命をかけても他人に勇気を見せようとする彼の事もまた「勇者」と呼べるのではないでしょうか。

このセリフを聞いたクロコダインは「いけすかぬ奴と思っていたが、なかなかの武人よ」とアキームを見直したのでした。

世界中の要人をまきぞえにしてしまうとは……情けない…!(ベンガーナ王)

世界中の要人をまきぞえにしてしまうとは……情けない…!(ベンガーナ王)
出典:ダイの大冒険 15巻

……すまぬな…
諸国の王たちよ…
やつらがこれほど強大なら…
最初から非難に全力を注ぐのだった……
勇み足でワシだけ死ぬのならともかく…
世界中の要人を
まきぞえにしてしまうとは…
…情けない…!!

出典:ダイの大冒険 15巻

鬼岩城が攻めてきた際、自国の軍隊の力を過信し無謀な戦いを仕掛けたベンガーナ王ですが、敗北を目の前にして自分の非を認め各国の王に謝罪しました。

ベンガーナ王は登場時から尊大な態度が目立っていたため、意外なほど素直に非を認める姿に多くの読者が彼を見直したことでしょう。

勝ち目のない戦いを仕掛けたことについても一応フォローすると、残った各国の中でまともな戦力が残っているのはベンガーナだけなので、ベンガーナ王にとっては自分こそが人類最後の砦だったわけです。

「12歳の少年が後から駆け付けて奇岩城を両断してくれる」なんて発想がベンガーナ王にない以上、やすやすと逃げ出すわけにはいかなかったのでしょう。

ミンナ…ハドラーサマヲ…タノム…!! (ブロック)

ミンナ…ハドラーサマヲ…タノム…!! (ブロック)
出典:ダイの大冒険 23巻

……ミンナ…
ハドラーサマヲ
…タノム…!!

出典:ダイの大冒険 23巻

ハドラー親衛騎団の城兵ブロックの最初にして最後の言葉。
ダイたちにとって強敵の一人ですが、ほとんどセリフのないキャラクターなので、こちらで紹介します。

大魔王バーンに黒の核晶を埋め込まれていたことを知ったハドラーはバーンに反旗を翻しますが、ザボエラの妨害により返り討ちにされそうになります。

間一髪のタイミングで、ブロックはハドラーと自分の位置を入れ替える技”キャスリング”でハドラーを救いました。

自らを犠牲として主人を守り、仲間に託す。

ブロックの自己犠牲精神と、仲間への信頼に溢れた名言です。

ワシの賭けに勝つコツはな 最期の瞬間まで勝利を疑わないことよ! (ベンガーナ王)

ワシの賭けに勝つコツはな 最期の瞬間まで勝利を疑わないことよ! (ベンガーナ王)
出典:ダイの大冒険 24巻

うろたえるヒマがあったら
酒の代わりでももて…!!!
今さら我々に何ができるか!!?
ワシはあの少年に賭けたのだ
ワシの賭けに勝つコツはな
最期の瞬間まで勝利を疑わないことよ!
それで代々の財産を
さらに大きくしてきたのだからな
これは世界を賭けた勝負だ!
ワシは…ダイ君に賭けた…!!
勇者に…勝利あれ…!!

出典:ダイの大冒険 24巻

ダイたちが大魔王バーンに敗れたことを知った際のベンガーナ王の名言。

動揺を隠せない大臣たちに対して、ベンガーナ王はいつも通りの態度を取り続けます。

一度何かを決断したからには、あれこれ迷っていても仕方ありません。むしろ動揺は敗北を招くことになります。

どっしり構えるベンガーナ王の姿は、臣下や国民を安心させたことでしょう。

鬼岩城の時の蛮勇も、このセリフを聞いた上で見ると彼なりの信念から出た行動だったと分かりますね。

人間は誰でもいつかは死ぬ…だから…みんな一生懸命生きるのよ(スティーヌ)

人間は誰でもいつかは死ぬ…だから…みんな一生懸命生きるのよ(スティーヌ)
出典:ダイの大冒険 36巻

人間は誰でもいつかは死ぬ…
……だから…
だから…みんな一生懸命生きるのよ

出典:ダイの大冒険 36巻

幼い頃のポップが「どうして人は死んでしまうのか」と怯えて泣いているときに、母親であるスティーヌが言い聞かせた言葉。

大魔王バーンの手により数分後に地上が滅んでしまうという状況に誰もが絶望する中で、ポップだけは母のこの言葉を思い出すことで「残りの時間が短くても関係ない」と希望を失わずに済みました。

そしてその姿勢がダイや他の仲間たちにをも奮い立たせたのです。

そしてそれが大魔王バーンを倒す事に繋がったのですから、まさに世界を救った名言といっても過言ではないでしょう。

こんな北の果てにもちゃんと勇者サマはいるから安心しろいっ!…ニセ者だけどなあっ!(でろりん)

こんな北の果てにもちゃんと勇者サマはいるから安心しろいっ!…ニセ者だけどなあっ!(でろりん)
出典:ダイの大冒険 36巻

…立てよぉっダイ!!!
届いたぜ!!!おまえの想い!!
こんな 北の果てにもちゃんと
勇者サマはいるから安心しろいっ!!!
…ニセ者だけどなあっ!!!!

出典:ダイの大冒険 36巻

偽勇者でろりんのセリフ。

黒の核晶によって地上が消滅するまであと1分、ダイたちだけではどうしようもない…という状況で、ダイはゴメちゃんに「世界中の人々の心をひとつにできたら…」と願います。

その願いが叶い、最初に声をあげたのはダイにとって最初の敵である偽勇者でろりん一行でした。

かつて争った相手が地上を守るために心をひとつにする…
非常に感慨深い名言・名シーンです。

最後に

以上、チョイ役・モブキャラ名言集でした。

ダイの大冒険はメインキャラクター以外のキャラクターもしっかり自分なりの意見や考えを持っており、一人一人がしっかり生きている事が伝わってきますね。

他にもメルルやバダックなど名言を残しているサブキャラクターは居るのですが、チョイ役と呼ぶには出番が多いかな…?と思って今回は省きました。

それらのキャラクターはまた別の記事で紹介できたらと思います。

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